目次
人との付き合い方
コミュニケーションのやり方
新しい知識が増える
新しいことに挑戦する機会が増える
コミュニケーション
VRCをやると本当に今まではなしたことがないような
年齢や住んでる場所の人と会話することができる
それこそアメリカ、フランス、ロシア、シンガポールなど本当にいろんなところに住んでいる人
年齢も中学生くらいからだいたい30代後半までくらいの人と出会うことができた。
VRCを始める前は俺は本当に人と会話するのが苦手だった。
基本無口でオタク特有の好きなことなら話すとかそんなレベルじゃなくて、
本当に学校行っても1日全く話さない日がざらにあるレベルの無口。
高校生の時これじゃだめだと思って友達に話しかけたはいいものの頭の中に全く言葉が出てこなくて
とりあえず身振り手振りしたけど伝えたいことがないもんだから本当にただ意味不明な行動をとった
だけだったという経験を今でもよく覚えている。
その時の友達の完全に引いた目は今でも忘れられない。
小学生というか幼稚園の時から大学生までずっと無口なヤツというレッテルを貼られていました。
本当に昔からコミュ障というのがコンプレックスで治すために自分なりに努力したつもりだったけど、
全然治らなかった人生でした。
なので、VRCという現実よりもずっと話安い環境なのに始めてからしばらくなかなか人と話すこができずにいました。
こちらから話かけることは当然できなかったし、話しかけられてもオドオドしてうまく話せずにいました。
そして毎回VRCをするたびに凄い緊張してたし、すごく疲れるので本当に1日30分~1時間ぐらいしかできませんでした。
それくらいマジで人と会話するのが苦手だったし、かなりの人見知りだった。
俺がVRCを始めたのは2017年の12月なんだけどマジで半年くらい一人も友達出来なかった。
(当時は本当に日本人が少なかったってのもあるけど)
マイクはあるから話せるけど無言のデスクトップ勢って感じだった。
だいたい2018年の7月くらいにVR(vive)を買ってVR勢になって当時はVRで日本人というだけで、めっちゃ話かけられるからそれで話して仲良くなってVRCで初めてできたフレンドが日本語ができる韓国人だった。
それで少しずつ韓国人のフレンドを増やしていった。
あの時は本当に言葉の壁に助けられた。
俺もうまく話せないけど向こうも韓国人だから日本語うまく話せなくてバランスがとれてた。
アバターだと現実より緊張しないで人と話せるし、韓国人だから本当にどんなにくだらない話をしても
日本人と話せるってだけで喜んでくれいたからとても話やすかった。
VRCに慣れてくると、新しい友達を増やすために自分から話かけられるようになっていったな~
でもしばらくは当然めっちゃ緊張してた。
でもね世の中一番難しいのが全く知らない初対面の外国人と話すことだと思うだよね。
それを毎日やってたもんだからそりゃあ鍛えられるよねコミュニケーション能力。
これになれてくると日本人と話すなんてちょろいなって思えてくるの
まず会社でこれに実感したね。
それまで会社でもほぼ丸1日全く喋らないなんでざらだったのが、
普通に話せるようになってる!!
ってなりましたね。
何話そうかな?なんて言ったらいいかな?そもそも何を言えばいいの!?
って状態だったのが、勝手にすらすらと言葉がでるよいうになってるってなりましたね。
しかもこれが面白いのがそれからもう完全にコミュ障が治ったじゃなくて、
たまにこの状態になるとういうまるで少年漫画の能力が覚醒したばかりでその能力がまだ不安定で自分の意志でうまく扱うことができない!みたいな状態でした。
まだしばらく基本ほぼ丸1日全く喋らない状態でしたね。
そこからまだ毎日VRCで新しい人に話しかけるをやっていましたね。
あの時はJapanShrineという日本が大好きな外国人が集まるワールドがあって
日本人というだけでかなり優遇された世界でした。
毎日コミュニケーション能力を鍛えていくうちに少しずつ
コミュニケーション能力を扱えるようになっていきましたね。
そのころには会社で久しぶりに会う人には人が変わったね。
って言われるようになっていました。
次に大きく成長させてくれたのがdiscordですね。
それまで友達と何時間も話しをするなんて経験をしてこなかった俺には物凄い衝撃でしたね。
あれは凄いコミュ力をガンガン鍛えられる。
正直昔の俺は複数とdiscordで話すのが本当に無理だった。
完全に音声だけで人と話せるレベルには達していなかった。
1対1なら全く問題ないが5人以上になるともう無理状態だった。
そんなこんなをやってコミュニケーション能力を身に着けました。
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